いふ家の日常… ジョジョは、人の人生をひん曲げるの巻
僕は、いつものように、ふろ上がりのデザートを探していました。
僕「あんパン♪あんパン♪、ん?あれ?どこ行った?」
弟「あぁ~、オーブンにいれてるよ」
素晴らしい弟ですね。みんなに自慢するどころかメルカリに出品したくなるほど良い弟です。
僕「ナイス!」
?
僕「なにぃ!?」
黒こげです。
僕「あんパン~返事をしてくれ~(>д<)」
それでも、返事は、ありません。
くそッ
僕「ユルサナイ、ジゴクノハテマデオイカケテヤル」
「食らえ!あんパンの恨み!
中年のおじさんと僕の味方、チョコパンマン!」
ペシペシ
弟「ふん、そんなのが効くもんか。
この、腐れ天然パーマが‼」
許せません、こいつ僕が、気にしている天然パーマを馬鹿にしたうえ、天然パーマが腐っているという、わけのわからない状況を作り出しやがりました。
僕「てめぇは、俺を怒らせた」
ぶちぎれです。 僕は怒りのあまりこの日の記憶が、今日、フライパンに乗って空を飛ぶ夢を見た ということぐらいです。
僕「正々堂々勝負しようや、 ワレェ」
弟「いいだろう、しかし❕ モンキーが人間に追いつけるか! お前は、この弟にとってのモンキーなんだよ❕」
弟は、最近ジョジョにはまっています。
僕「では、いざ、勝負」
ガチャリ
そう、僕は、はたから真剣勝負なんてするつもりなんてなかったのです。
しかし、かわいそうなこと、そんなことにも気づかずに、堂々としてしまうなんて、やっぱりジョジョの影響力は、恐ろしいです。
ドンッ
僕「やったか?」
弟「今の、攻撃、さすがは、いふ。
クーリッシュがなければ即死だった。」
弟「食らえ、倍返しだ!」
僕「その前に銃を奪う‼️」
弟「さらに、それを奪い返す」
災厄です
脳ミソが小学生のそれです
この後、扇風機の腹筋で笑って仲直りしました。