総天然色ブログ

わたくしといふ現象は 仮定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です

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友達は、パソコン

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はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 

どうも、こんにちは、

f:id:if_hIMAZIN2:20210802114359p:plain    碇 ゲンドウ

 

最近ベランダ物干し竿にセミの抜け殻が大量についていて

「きえぇえぇぇぇぇぇぇぇー」と絶叫したところ、犬の散歩をしているおばさんに、大爆笑された いふです。 

その時のおばさんの顔は、今でもトラウマです。

 

ところで、皆さん、あなたにとってなくては、ならないものとは、なんでしょう?

僕にとっては、インターネットがそれに当てはまります。

僕は、一日に1回は、ネットを使わなくては、生きていけません。

死にます、 はい、 確実です。

きっと家族は、僕の死に悲しんで、インターネットモンスターになるでしょう。

⇒インターネットモンスターの絵

まぁ、家族がインターネットモンスターになってしまうなんて

恐ろしくて、夜しか眠れませんね。

しかし、なぜ、僕にとってインターネットがそんな存在かというと、

友達がいなかったからです❕❕

はい、泣くなら今ですよ、

きっと今これを見ている人は、画面の前で、「自分も同じだった❕」と思い泣き崩れて

悲しきインターネットモンスターになっていることでしょう。

僕の、写真でも見て落ち着いてください。

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ソロ獅子舞

さて皆さんお待ちかね

僕がインターネットにはまった経歴を教えていきたいとおもいます。

待ってないとか言わないでください。 泣きますよ

僕がインターネットにはまったのは、家の本棚にあった本です。

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 超暇潰し辞典です。

これは、母の誕生日に僕から見れば叔母に当てはまる人がプレゼントした

魔道書です。

なぜ、これをプレゼントしたのかは、てんとうむしの腹から出てくる臭い液体ぐらい謎ですが。

この頃の僕は、ブラックコーヒーを飲んで見たり、一生ココアシガレットをしゃぶっては、大人に憧れていたのです。そんな中、僕がこの本を見つけたので僕は、「これが、大人の生き方か‼️」と感心してしまいました。

恐ろしですね。

子供の教育は、間違うと、ここまでひん曲がってしまうのです。f:id:if_hIMAZIN2:20210803155840j:plain

(黒柳 哲子の物真似)

この本を見た時僕は、「インターネットの人たちは、こんなにも大人なのか❕❕」と思いました。

そこから、僕は、昔のネットのネタなどを調べては、クラスでそれを叫んでは、

クラスの女子に死んだ魚の目で見られていました。

あんな、死んだ魚の目で見続けていたら。

哺乳類が魚だったころの記憶が覚醒し、ダツのようにただただ、光に向かっていたことでしょう。 

まぁ、こんな事もあり、僕はネットの中でしかマウントを取ることが出来ず

友達も少ない人間になってしまいました。

しかも、その少ない友達も、僕が友達になっている、つもりなだけで、友達じゃないかもしれません。

つまり、以下の点により、

僕から、インターネットを取れば何も残らず、たばこ吸い殻みたいな人間であるため

僕にとってインターネットとは、なくては、ならない物なんです。

 

ここまで、読んでいただき、ありがとうございました。

これから、僕がどんな風に生きていくかは、僕にもわかりませんが、

きっと、これからも、ネットに身を任せ、近所で「タピオカパン❕」

と叫んで、小学生からドン引きされたいとおもいます。

おまけ

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 一人タイタニック