はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
どうも、こんにちは、
碇 ゲンドウ
最近ベランダ物干し竿にセミの抜け殻が大量についていて
「きえぇえぇぇぇぇぇぇぇー」と絶叫したところ、犬の散歩をしているおばさんに、大爆笑された いふです。
その時のおばさんの顔は、今でもトラウマです。
ところで、皆さん、あなたにとってなくては、ならないものとは、なんでしょう?
僕にとっては、インターネットがそれに当てはまります。
僕は、一日に1回は、ネットを使わなくては、生きていけません。
死にます、 はい、 確実です。
きっと家族は、僕の死に悲しんで、インターネットモンスターになるでしょう。
⇒インターネットモンスターの絵
まぁ、家族がインターネットモンスターになってしまうなんて
恐ろしくて、夜しか眠れませんね。
しかし、なぜ、僕にとってインターネットがそんな存在かというと、
友達がいなかったからです❕❕
はい、泣くなら今ですよ、
きっと今これを見ている人は、画面の前で、「自分も同じだった❕」と思い泣き崩れて
悲しきインターネットモンスターになっていることでしょう。
僕の、写真でも見て落ち着いてください。
さて皆さんお待ちかね
僕がインターネットにはまった経歴を教えていきたいとおもいます。
待ってないとか言わないでください。 泣きますよ
僕がインターネットにはまったのは、家の本棚にあった本です。
超暇潰し辞典です。
これは、母の誕生日に僕から見れば叔母に当てはまる人がプレゼントした
魔道書です。
なぜ、これをプレゼントしたのかは、てんとうむしの腹から出てくる臭い液体ぐらい謎ですが。
この頃の僕は、ブラックコーヒーを飲んで見たり、一生ココアシガレットをしゃぶっては、大人に憧れていたのです。そんな中、僕がこの本を見つけたので僕は、「これが、大人の生き方か‼️」と感心してしまいました。
恐ろしですね。
子供の教育は、間違うと、ここまでひん曲がってしまうのです。
(黒柳 哲子の物真似)
この本を見た時僕は、「インターネットの人たちは、こんなにも大人なのか❕❕」と思いました。
そこから、僕は、昔のネットのネタなどを調べては、クラスでそれを叫んでは、
クラスの女子に死んだ魚の目で見られていました。
あんな、死んだ魚の目で見続けていたら。
哺乳類が魚だったころの記憶が覚醒し、ダツのようにただただ、光に向かっていたことでしょう。
まぁ、こんな事もあり、僕はネットの中でしかマウントを取ることが出来ず
友達も少ない人間になってしまいました。
しかも、その少ない友達も、僕が友達になっている、つもりなだけで、友達じゃないかもしれません。
つまり、以下の点により、
僕から、インターネットを取れば何も残らず、たばこ吸い殻みたいな人間であるため
僕にとってインターネットとは、なくては、ならない物なんです。
ここまで、読んでいただき、ありがとうございました。
これから、僕がどんな風に生きていくかは、僕にもわかりませんが、
きっと、これからも、ネットに身を任せ、近所で「タピオカパン❕」
と叫んで、小学生からドン引きされたいとおもいます。
おまけ
一人タイタニック