この世を生きる上で知らない人はいない存在。
主に梅雨ごろから活動し夏の終わりまで現れる夏の風物詩
人を見つけると一目散に肌に飛び乗り美味しそうに生き血を吸う。
聞く話によると彼らは最も我々を殺している動物だと言う。
そのため、人からは嫌われている。 音も嫌われているため、人は羽音だけでも落ち着いてはいられない。
しかし、なぜ飛ぶだけであそこまでうるさくされなくてはならないのか、そこが嫌だ
まぁそんなこともあり蚊と人は対立関係にある。
もはや戦争である。
しかし彼らにも害がタイプの奴もあるのだが、見分けるのは難しいので振出しに戻る
てなわけで今年も絶賛戦争中というわけだ。
キット今年も多くの被害が出るだろう
「パチンッ!」
今日も仲間がひとり潰された。